足底腱(筋)膜炎
- 足の裏が痛みやハリ感がある
- 土踏まずのあたりを押すと痛い
- 起床時に足が痛む
- 運動開始時に足が痛む
- 足の指を動かすのが苦手
- 足のアーチが高いもしくは低い(扁平足)である
- ふくらはぎやアキレス腱が硬い
- 立ち仕事である
- 沢山歩くことが多い
- 膝の後ろを押すと痛いまたは硬い
足底筋膜炎の原因、症状|オンアンドオン整骨院グループ
足底筋膜炎とは、足の裏にある足底筋膜に炎症が起こることで痛みが生じる症状です。
若い年齢の方でも見られますが、40~50代以降の方が特に多く見られます。
原因としては加齢による筋力低下や、足首や周囲の筋肉の硬さによる歩行バランスの崩れなどが挙げられます。
症状には個人差がありますが、
『朝起きて歩くと痛い』『足の裏が硬い』『土踏まずが痛い』など足の違和感がある方は早めに対処されるのをオススメします。
対処法①病院、整形外科へ行く|オンアンドオン整骨院グループ
整形外科では医師の診断を得ることができ、投薬による痛み止めなどができます。
・検査をして本当に足底筋膜炎なのか確かめたい
・明日長く歩くから脚の痛みをなんとか抑えたい
上記のような方にはオススメです。ただ重症な方を除き基本的には投薬+安静による保存療法で炎症が収まるのを待つというアプローチになります。
痛みを抑えることができる痛み止めは非常に効果的ですが、炎症が無くなるわけではなく原因に対しての解決にもならないため同じような生活習慣が続いた場合再発するリスクがあることは認識する必要があります。
対処法②整骨院へ行く|オンアンドオン整骨院グループ
足裏の痛みがあることで悩んでいる方にとってオススメなのが整骨院での施術です。痛み止めによる除痛は一時的な効果に優れていますが、永続するわけではなく再び痛みが出る場合が多いです。当院での施術ではハイボルテージという電療機器を利用することで炎症の早期回復を促すことができます。また、足の裏の柔軟性や周囲の筋肉の状態の調整など歩き方や姿勢に影響を与えている部位へ施術も行うため根本的な解決が可能となっています。