むちうち
- 首肩の痛み、コリ
- 頭痛、吐き気
- 腕の強い痛み
- 手足のまひ
- 耳鳴り
何故むち打ちが起こるのか|オンアンドオン整骨院グループ
追突事故などで首が鞭のようにしなるために起こる症状です。
この頸部の組織が本来の生理的な運動範囲を超えて引き伸ばされたりするには様々な要素が考えられます。
①追突の場合
追突されて体が前に押し出されますが、頭部は慣性の法則でもとにとどまろうとしますので、過屈曲・過伸展が最も起こりやすい形態です。
②正面衝突の場合
この場合は一般的には危険予知が可能で、また顎がまず胸部に当たってから跳ね返って伸展を起こすので、追突に比べますと過屈曲・過伸展が軽く、受傷も軽くなるのが一般的です。
③側面衝突の場合
自動車が、衝突によって移動した場合には、体がまず移動方向に動き、頭部は慣性の法則で残された後、衝突方向に曲げられて、次に反対側に動きます。
この場合には、衝撃が大きいと角度によっては複雑な損傷を被ることがあります。
むち打ちが改善しない理由、一般的な対処法|オンアンドオン整骨院グループ
むち打ちをお持ちの方でよく悩まれるのが、首肩の緊張状態が続くことによって首肩の凝りが関連しますので首肩背中回りの筋肉を緩めることでむち打ちが改善してきます。